一生遊ぶ事を決めた男のブログ

50代、男。一生遊んで暮らすと決意。

人間の寿命

 人間の寿命は70から80歳とされているが、俺は250歳まで生きる予定だ。ふざけていると思うか?人一倍健康に気をつけているし、第一あれを打っていない。このままいけば100歳位余裕だし、メドベットなる物を使えば後120年位稼げる。その頃には妖怪のようになっているから250歳は無理な数字ではない。若くして自らの命を絶つものが増えてきているが、全くもって理解出来ん。逝きたきゃ逝け!俺は一生遊ぶ。勿論250歳まで。
『2月19日
昨日は、M氏の苦情で明けの全てを潰された気がするが、これも世のため、人のため。いつも「はいはい」と、返事だけでは駄目で、大切なのは謙虚さであることを指導する中で発見した。しかし、自分ではいいことをした筈なのに、今日は朝からあまりついていない。6回走って4千円と最低の滑り出し。午後から雨が降ると、天気予報が言っていたが、本日は特勤なので、雨の恩恵は受けれそうにないし、逆に受けたくない。このペースだと、早く帰れそうに無いなぁ。』
 仕事やる気ないのがはっきりわかる日記だな。事故とか苦情係りみたいな事もしてたんで、客に謝りに行くこともしばしばあった。そういうのも理由にして、営収があがらないのも、しょうがないと諦めてた。どうすれば、営収があがるのかは自分ではわかっていた。でも、やらなかった。その答えは、会社を辞めたかったのだ。妙に居心地が良かったので辞めれなかっただけだ。

エアプ

 痛い日記が続きます。
 『2月17日
どうやら引っ越す事になりそうです。(笑)この話題もいい加減うんざりしている感じがするけど、いつか解決するんだろうか?。するんだろうな。解決と言えば、パソコンの完全フリーズ現象はロ○キシオのライティングソフトをアンインストールする事で解決した。(ような気がする)1台のパソコンに2つのライティングソフトを入れるとあまりよろしくないようで、よく考えるとロキ○オをインストールしてからフリーズするようになった気がする。完全にダメって訳じゃないんだろうけど、(P2Pソフト以外は異常なし)パソコンって、相性とか同じ部品でも、生産側の優劣、当たり外れの割合が他の家電より多い気がするし、BTOより1流メーカーのパソコンの方がやっぱりというか当然というか、完成度、信頼度共に高く、イコール満足感も高いという事になるんだろうな。今考えれば、なぜBTOのパソコンを選んだかと言うと、1流メーカーで欲しい性能、本体のみでの販売というのが無く、店頭で買える価格が手頃、等の条件を満たしていたのがBTO(ビルト・トウ・オーダー)だったって訳だけど、満足感は分からないし、ネットではそれ程評判は悪く無かった。パソコン工房自体も悪い感じでは無かったが、買ったパソコンが外れだったって事かなぁ。しかし、パソコン業界も「不況だ、売れない。」って言うんなら、ネットであろうと、店頭であろうと「本体のみの購入、性能の変更」をやるべきであり、出来ない会社は取り残されていく気がする。もっと時間があれば、自作パソコン(プ○リウスをバラす訳だが…)にも挑戦してみたいなぁ。英語も覚えて英語の歌をカラオケで歌ったり、洋画を字幕無しで見たり、タクシーの社内会話で英語を知らない振りして聞いたりしたいなぁ。(オイオイ)急がねば、人生は短い。』
 結構、長かったね。この頃のパソコンって、フリーズ現象に振り回されていたよね。そのお陰ですぐ上書き保存する習慣がついた。この間、一瞬だけ停電があって、書いてた文書吹っ飛んで上書き保存の重要性思い出した。ところで、これはいつの引っ越しだ?今まで9回引っ越してるがこれは6回目の事だろうか。

宝の箱

 失業期間中に、ハローワーク経由で職業訓練の1つでパソコン初級者講座みたいな講座を受けた。確か、交通費もでて講座もただ。期間も3ヶ月となかなかしっかりしたもの。その頃のパソコンといえばウィンドウズ95…。それでも、ワードやエクセルは普通にインストールされてた。動かすとカリカリいってたの思い出す。
『一昨日は尻切れで終わってしまったが、結局何が言いたかったかと言うと、違○な経路で入手したソフトや映画の収集を止めてみては?という事だった。当初は、ついつい趣味のダウンロードに費やしている時間と情熱とパソコンのCPUを勉強する方へまわす為に思いついた事だったが、性格上いろんなメリットや正当性を発見した。個人的には映画やゲームが趣味といえるし、それを一緒くたにして楽しめるパソコンに惹かれたといえる。何年か前にゲームや映画に使える余分なお金が無かった時、(今も変わりませんが)全ての欲望を満たしてくれるパソコンの魅力にはまって現在に至っている訳だが、「正しいか?」と聞かれれば間違えなく「正しくない!」。今後、P2Pソフトがもっと普及して映画をみんなパソコンで観るようになると、業界に悪影響を与えると共に、使用者に対しては見せしめの為に今以上の逮捕者が出るだろう。よし、これからはDVDの観賞用コピーだな。(買えよ)』
 まぁ、時効ってことにしてくれ。この頃は映画もいっぱいみたいし、ゲームもたくさん集めたい!って感じだった。一時の流行りみたいなものだったのかな。集めてもそれで終わりだったんだけど、それがしたかったんだな。子供は同じ遊びをあきずにずっとやるもんだが、それでもいずれ飽きる。熱が冷めるっていうのかな。飽きちゃえばただのゴミ。飽きないものを探すのが正解だ。

何かを捨てる?

 断捨離という言葉がちょっと前流行ったが、俺もやったことがある。新婚の時に買った婚礼家具やちょっと高めのソファーとか2トン1車分業者に頼んで捨てた。引っ越しを機にという事だったが、何十万もする家具を捨てるのはなかなか思い切りがいった。しかし、終わってしまうとすごくスッキリした。ついでに沢山あった写真も捨てた。
『2月13日
昨日は、久しぶりに、公休だったが、別にいつもの明けの日と大差なくその前日にさぼった勉強と当日分をまとめて40ページ程やったくらいで特に変わった事は無かった。パソコン工房から「別に異常はありません。」という連絡が昨日入って、明日位に取りに行く事になったが、どういうソフトを使ったにせよ、完全にフリーズ状態は異常だと思う。まぁ、ソフトが違法っぽいだけにこれ以上は調べてくれとは言えないので諦めるけど、解決策を考えるか、別のソフトに乗り換えないと、とはいえダウンロードが全てじゃないし、ひょっとしてこれって「何かを捨てる事」なんだろうか?ダウンロードを止める=映画の収…』
途中で終わっとるな。客が乗ってきたか、無線が入ったんだろう。この頃、映画や音楽をダウンロードしてCDやDVDに焼いたりしてた。何かを手に入れる為には何かを捨てなければならない、ってのは何かの歌詞だったか。そういえば、この頃に集めたやつ、全部捨てたわ。

尾身クローン

 どうやら、次は尾身クローンで騒ぐらしい。俺は、一発も撃ってない。熱が出て頭が痛くなる心配もないし、腕が上がらなくなる事もない。ましてや真禁煙になることもなければノー高速にもならない。先の鵜が酷すぎてもはや笑えん。
『2月10日
本日は朝から小雨が降ったり止んだりですっきりしない天気で、時折激しく降ったりとかしてる。ITパスポートの勉強もだんだん難しくなってきているので気合いを入れたい所だが、家だと色んな誘惑があって集中しにくい。だからみんな習いに行くんだろうけど、いかんせん費用が高い。確か、5万5千円だったと思うけど、参考書だけだと1500円だもんなあ。こっち選ぶよなあ、普通。』
 勉強頑張っているな。しかしこういっちゃ悪いがお前の今やっている事は時間の無駄遣いだ。だが、悪いことではない。人間が生まれてきた理由とは経験をするために生まれてきたとするなら、後の人生の役にたたない勉強だったとしてもする意味はあったと言うことになる。頃奈の影響で時札が増えているようだが、このお祭り騒ぎの責任は凄まじく重い。誰が責任を取るのか。

日曜日

 タクシーのお客さんは、病人が多い。よって、日曜日は暇である。病院休みだから。早朝は前日の飲み屋からの客がいたりするが、晩はそれもない。
『今日は日曜日と言うこともあり、やっぱり暇です。相変わらず天気だけはいいが、お客さんは少ない。まあ、それは置いといて昨日も寝過ごして(明けの話ね)タイピング以外の勉強は1時間位しか出来なかった。しかし、1日の目標にしている18ページはクリアした。パソコン工房ヘパソコンの修理に行きたかったため、早めに切り上げてクリアーしたのだから頭に入っているのかは別として(別じゃ駄目だよ)ペースを上げるか、別の事とか出きるはず。ここで、もっと高度な勉強をするなり、前から言ってるだけでやらなかった、英語の勉強をするなりすべき何だろうけど、せっかく勉強が楽しく思えてるのに無理して嫌なイメージを植え付けるより、空いた時間はフリーにしておいた方がいいような気がする。それにしてもあのパソコン…(怒)』
 パソコンが壊れたようだね。XpかVistaどっちだろう。当時はそんなことばっかりやってたな。(ダメなやつね)今は、動画見るのはほとんどYouTubeだし、映画自体見なくなった。どことは言わないが、かのつく国の映画やドラマ、歌なんかが日本のテレビやラジオで不自然な位「見てます!面白い!かっこいい!感動した!」と言っているが、思惑が見え見え過ぎて思わず言ってしまう。「あほくさ」と。面白い映画というのは、自分が想像出来ないストーリーであったり、ドキドキハラハラしたりというものなんだろう。そういう物は意外と近くに有ったりする。こいつに話しかけられるならこう言いたい。「嘘を吐く機械のスイッチを付けない所から始めてみろ。」と。

金曜日

 タクシー運転手にとって、金曜日とは特別な曜日だ。「花金」と今も言うのだろうか。駅のタクシー乗り場にも客が並ぶし、飲み屋からの電話も殺到する。
『2月6日
昨日は、特勤だったが、オイル交換だった事もあり、残念な結果に終わった。(言い訳)今日は、金曜日だが当直なのに朝は何も無かった為、営収は期待出来そうに無い。暗い話しか書いていないが、書くことが無いのだからしょうがない。いいのは天気だけかな。』
 読んでると色々思い出してきた。オイル交換は昼間に会社に帰る必要があった。特勤は朝から夕方迄なので、会社の近くでいつも走っていない者は2時間位のロスになる。当直とは、学校で言うところの日直なのだが、早く帰る必要があるので朝に予約で遠方に行くお客さんを無線室からあてがってもらっていたのだ。それも必ずあるわけでも無いので、金曜日にこういう事があったら空を仰ぎたくもなるわな。終電を過ぎても飲み屋からの無線は、ばんばんくるんで金曜日は楽しかった記憶がある。ほとんど酔っ払いなんで、うっとおしい客も多いが、もちろんいいお客さんも多い。いいお客さんとは、チップをくれるお客さんであることは言うまでも無い。