二つの十字架

尾身クローンの感染者が大阪でも1000人を超えてきたが以前のように緊急事態宣言が出そうな気がする。 重症者はほとんどいないのにまだこれが茶番だとみんなは気づかないのだろうか?
『3月18日
本日もいい天気です。 黄砂がよく飛ぶだろうな。日記の前日の続きですが、Aを選ぶと流れに乗るだけなので楽だが誰かのために生きることを選択することになる。 それ自体は悪いこととは感じないが先の見えた人生、安い給料という二つの十字架を背負わなければならない。 (笑)Ｂが一番現実的な選択のような気はするものの 、相変わらず二つの十字架は背負ったまま決断を先送りしただけのようにも見える。 勉強する時間ができるとはいうものの、果たしてするだろうか。 IT の勉強をしているが本当にしたいことってこれなんだろうか。 ライフスタイルに憧れているだけなんじゃないだろうか、デイトレのときみたいに。 仕事が楽になったぶん勉強せずにずるずると居残って、もういいやってことになりそうな気もするし、今が転機なのは間違いないのだからAもBも理屈で考えたら「無い」だ。』
全国で例のデモがあり参加しようか一瞬迷ったが、リーダーのイチベエなるものの雰囲気がどうにも好感が持てない。理屈ではなく直感だ。俺は直感を信じる。それに面倒臭い。この世界がおかしいのはわかっているし、変えたい気持ちと腹立たしさもあるが、好感を持てない人物の団体に参加するのは俺にとっての「セイチョク」ではない。最近ツベで見たんだが「セイチョク」とは「正直」と書き、「ショウジキ」が坊さんなどが使う仏教の教えに背かない"本当のところ"だとしたら、「セイチョク」とは善悪関係無く自分が満足出来る"本当のところ"らしい。プラカード持って街を練り歩いたり、参加者と交流を持ってもどうも満足しそうにない。おっと、ちょっと何か見えてきたよね。