転換点
昨日、とある賃貸物件を見に行ってきたんだがなんと家賃3000円。当然場所も田舎だし建物もボロボロで修繕が必要な物件なったが、近くを流れている川の水がとてつもなく綺麗。意外と道も広く綺麗だった。年間36000円なら借りておいて別荘みたいに使うのも面白いかもしれない。
『3月16日
前回も尻切れで終わってました。(笑)まぁ、今後の進路について悩んでいることはわかってもらえると思う。 いつかこれを読んで懐かしく思うのかな。 それはともかく選択肢としては最終的に三つに絞ってみる。
1,このまま居残り勉強し自信がつくまで退職しない。
2,運送業界へ戻る。
3,とりあえず IT 業界へ進む。
大きく分けるとこうなるかな。 1をさらに分けると,
A、役職を続けなすがままの人生を進む。
B,役職は降りていろいろエンジョイする。
Aを選ぶと楽に出世(?)できるし、今までの経験も無駄にならず威張ることができるし、みんな持ち上げて(おだてて?)くれるから気分がいい。 しかしどんだけ出世しても課長か部長(失礼!)。それに私は出世したり人の上に立つことにはあまり魅力を感じないし、競争するのも好きではない。 今風だね。 誰もがすごいと認めてくれることをして褒めてもらいたいっていうのがたぶん一番の喜び。』
なるほど、10年前はこんなこと考えてたんだな。これからこいつはぐるっと遠回りして今の俺のいる場所に辿り着くことになるんだが、結構面白いストーリーになる。 だが、これからもまだまだ楽しいストーリーを作ろうと思う。「10年ハンドルを握る仕事をした奴はハンドルを握る仕事から離れられない。」という話を聞いたことがあるが、みんなはこの後こいつが IT業界に進んだと思う?